Zelm Pixdorf
私たちのストーリー

Lukas Zelmについて

「あなたの写真には、余白がある」その言葉が、すべてを変えた。

2014年の秋、Lukas Zelmはミュンヘンの写真学校「Fotoakademie Süd」を修了し、フリーランスとして活動を始めました。最初の仕事は、知人の結婚式の記録撮影でした。報酬はなく、ただ「練習させてもらう」という約束でした。その日、式場の窓から差し込む午後三時の光が新婦のドレスに落ちた瞬間を撮った一枚が、今でもポートフォリオの最初のページに置いてあります。あの光は、どんな機材でも再現できない。だから毎回、光を待つことから始めます。

転機は2018年の春でした。ミュンヘン郊外のスタジオを借りて個展を開いたとき、建築家のMaria Hofbauerが訪ねてきました。「あなたの写真には、余白がある」と彼女は言いました。その言葉がきっかけで、建築写真の仕事が増え始めました。Hofbauerの事務所が手がけたバイエルン州内の集合住宅プロジェクトを三件撮影し、その写真が建築専門誌「Bauform」に掲載されました。それ以来、建築とポートレートと結婚式という三本柱が、Zelm Pixdorfの仕事の軸になっています。

光と静寂が交わる場所で

Lukas Zelm

ホスト
Lukas Zelmは1986年、バイエルン州アウクスブルク生まれのフォトグラファー。ミュンヘンの「Fotoakademie Süd」で写真を学んだ後、2011年から3年間、商業写真スタジオ「Bildwerk München」でアシスタントとして勤務。2014年に独立し、Zelm Pixdorfを設立。結婚式、ポートレート、建築写真を専門とする。建築専門誌「Bauform」への掲載経験を持ち、バイエルン州内の建築事務所や不動産会社との継続的な仕事が多い。休日は自転車でイザール川沿いを走ることと、古いフィルムカメラの収集が趣味。「撮らない勇気が、写真を良くする」が口癖。

光と静寂が交わる場所で

お問い合わせ